ウェディングレポート
Wedding Report
No.
68
N様♡R様
招待人数15名様
202305.14
アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。
会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。
スタッフ対応はいかがでしたか?
演出の内容やこだわったところはございますか?
未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。
すごく丁寧に話を聞いてくださるので、何でも話すのが良いかと思います☆
Cuisine Report
アペリティフ 小さな一口 小エビと人参のサラダ オレンジ風味
エビと人参、フォアグラの香りのお料理。細切りにした人参に柑橘とスパイスを合わせています。添えたスープ、スペイン語で『ソパ』をフォアグラとブイヨンで仕立てたもの。5月の季節の空気のように、爽やかで香り良いお料理でコースの始まりです。
炙り鰹とマスタードジェラート サラダ添え
前菜はフレッシュなお魚のお料理。普段は白身のお魚を好んで食べる新婦様は、お母様の地元でもある高知から送られてくる鰹だけはよく食べるそうです。ということで前菜は鰹を使った一皿。稲藁で炙った鰹には若いブロッコリーのサラダとアボカド、マスタードのジェラートを添えた少し変わった取り合わせのお料理です。
三輪山本のパスタ麺 大和真菜のジェノベーゼとスペインの生ハム
三輪そうめんの老舗、山本がパスタを作るデュラム小麦で手延べするパスタ麺。奈良らしい食材をとチョイスした一皿。本来、バジルで作るジェノベーゼソースを、奈良の伝統野菜・大和真菜でお作りしています。コクのある麺と真菜のジェノベーゼには、スペインの生ハムを添えてお召し上がりいただきます。
真鯛のグリルと季節野菜 サルサベルデ
お魚料理は魚のアサード。アサードはスペイン語でローストのこと。ソースにはニンニクと魚介の出汁で作るスペイン・バスク地方の伝統的な『サルサベルデ』を合わせています。ちなみに新婦様はお寿司を食べに行くと、真鯛、玉子、コーン、納豆しか食べないそうです。その大好きな真鯛を使ったお料理です。
大和牛のロースト アンチョビ風味のアイオリ 思い出のソウルフード 追いにんにく
お肉料理は奈良の銘牛・大和牛。低温のオーブンでゆっくりとローストしています。アンチョビの香りのアイオリソースを添えています。ガッツリ系料理が大好きなお二人。いつもは鶴橋の焼肉屋に行かれ
るそうです。その焼肉屋『万正』のにんにくタレが最高!だそうで、今回はほんの少し、アコルドゥ 特製追いにんにくソースを添え、お好みで添えてお召し上がりいただきました。
二人の新婚旅行は沖縄。滞在中、沖縄のソウルフードであるスパムと卵のおにぎり、「ポー玉」に大はまり。滞在中毎日のように食べていたそうです。添えた一口ポー玉。二人の思い出と一緒にお召し上がりいただきます。
幸せのお裾分け ウェディングケーキ バニラカスタードカヌレ コーヒーミルクとクランブルジェラート
ウェディングケーキに合わせたのは新婦様の大好きなカヌレと新郎様の大好きなカスタードクリーム。
二人はよくカフェ巡りをするそうで、添えたジェラートはコーヒーの香りを移したベースに、コーヒークッキーを混ぜ込んだもの。
もともとコーヒーが飲めなかったという新婦様。新郎様とお付き合いを始めてからカフェラテを飲めるようになったそうで、エスプレッソとミルクが混ざる瞬間が好きだそうです。二人の思いにイメージを寄せながら、お楽しみいただきます。