ウェディングレポート
Wedding Report
No.
37
T様♡M様
招待人数20名様
202012.06
アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。
会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。
スタッフ対応はいかがでしたか?
演出の内容やこだわったところはございますか?
Cuisine Report
豆乳のアホブランコ 半生のエビとビネガー
お二人がお付き合いを始めて初めてのデートは、奈良の近藤豆腐店だったそうです。
一品目は、その奈良の豆乳を使ったお料理。本来はアーモンドとニンニクで作るスペイン風のスープを奈良産の大鉄砲という大豆の豆乳で仕上げています。新婦の大好きなエビと旬の柿を合わせて、いろいろな味と香りをお楽しみ頂きます。
大和真菜とクスクス オリーブの土と想いを込めた菜園風
前菜はサラダ仕立てのお料理。野菜が大好きな新郎、ご自身でも市民農園で沢山の野菜作りをしていたそうです。そんな思いから、奈良の伝統野菜・大和真菜を使った菜園風のお料理です。畑の土に見立てたのはオリーブで作ったもの。また美術館や植物鑑賞が好きというお二人。様々なハーブと花で、華やかに仕上げています。
三輪山本の海藻素麺 アワビと肝 潮の香りの胡瓜
三輪そうめんの老舗が作る海藻を練りこんだ香り豊かな麺。お二人で行かれた旅行、伊勢での食事の思い出から、アワビとその肝を合わせた料理。奈良の伝統食材とお二人の思い出から仕立てたお料理です。
真鯛のグリルと豆 思い出のハマグリ お焼きとアオサ
旅行に行かれる際、必ずその旅先の名産品を食べるそうです。三重の旅行では、ハマグリがとても美味しかったとのこと。お魚料理には、ハマグリとその出汁を合わせたスープ仕立てのお料理。新婦の大好きな豆と料理好きなお父様がいつも作ってくれたと言う、海苔で巻いた長芋のお焼きの思い出から、奈良の長芋で作るお焼きとソースの仕上げにアオサを加えて、様々な思い出の詰まったお料理に仕上げました。
大和牛のアサード 季節野菜の ‘‘生姜焼き“
お肉料理は奈良の銘牛・大和牛。低温でしっとりと焼き上げています。新郎が家庭の味として印象深く残っている『生姜焼き』。その生姜焼きを連想させる仕立てにとのリクエストから、今回は大和牛の付け合わせとして、旬の野菜「菜の花」を生姜の香りのソースで仕上げ添えました。
幸せのおすそわけ ウェディングケーキ イチゴミルクマーブルジェラートと古都華 ふたつのチョコレート
デザートはウェディングケーキに合わせて、イチゴのマーブルジェラート、旬の古都華イチゴ、ホワイトチョコレートのムースに温かなチョコレートスープ。新婦の大好きな苺とチョコレートたっぷりのデザートです。