ウェディングレポート
Wedding Report
No.
36
T様♡C様
招待人数23名様
202011.28
アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。
会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。
スタッフ対応はいかがでしたか?
演出の内容やこだわったところはございますか?
未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。
一生に一度しかない結婚式、素敵な思い出になるといいですね!準備期間も楽しみながら頑張ってください。
Cuisine Report
始まりの一口 三輪の手延べ麺『ブンチャー』仕立て
今回のメニューには、お二人が初の海外旅行で大好きになったベトナムの香りとエッセンスが詰まったお料理がいくつかご用意されています。始まりのお料理も、ベトナムの思い出からの一品です。ベトナムの麺料理といえば有名な『フォー』ですが、ご用意したのは、それを凌ぐ人気の『ブンチャー』。豚の旨味をベースとしたスープのつけ麺です。ほんのりと香るヌクマムの旨味と一緒にお楽しみいただきます。
鯛とハマチ サラダ仕立て わさび風味のジェラートと畑の野菜
前菜はフレッシュな魚を使ったお料理です。デートの思い出から、新婦お父様の職場でもあるハイウェイオアシスで食べたお寿司のお話。ご家族皆さんも大好きという寿司ですが、新婦がよく食べていたという素材、真鯛とハマチのサラダ仕立てです。新郎のお父様が作られた野菜と合わせて、わさびの香りのジェラートを添えて、寿司をイメージした仕立てにしています。
添えています春菊は、新郎のお父様が作られた野菜。ご家族の思いもご一緒にお召し上がりいただきます。
ターメリック風味のアロス バター風味 スパイスソースと地鶏のフリット
大学から一人暮らしをするようになった新郎。そうして初めて、お母様の作るカレーの美味しさに気付いたそうです。今では新婦と二人で、スパイスカレー作りに、はまっているそうです。その中でもバターチキンカレーが上出来だったとのこと。このメニューではスパイスを効かせたバターの香る米の煮込みに、大和肉鶏のベニエを合わせました。ベニエは、スペイン風のフリットの事。京都鴨川のデートで新郎が新婦にプロポーズをした日、食べた食事が老舗ステーキ店の肉の唐揚げだったそうで、それを連想させる鶏肉のフリットで仕立て、仕上げました。京都の鴨川はお二人の初デートでもあり、思い出の場所です。
ペスカード・アサード “ハマグリの酒蒸し”とベトナム旅行の香り
お魚料理はキアラをご用意しました。ベトナムが大好きになったお二人。人気のダナンにある料理店、べー・マンで食べた蛤の酒蒸しがとても美味しかったそうです。しっとりと火入れをしたキアラに合わせて、ベトナム風にならって、爽やかなレモングラスの香りを添えて仕上げました。
大和牛の低温ロースト 大好きだったハンバーグ
お肉料理は奈良の低温でゆっくりローストした銘牛・大和牛。脇に添えた小さなハンバーグ。ハンバーグは新婦が子供の頃にお母様の手作りハンバーグが大好きだったというお話から。トマトのソースを添えて。緑のソース、ほうれん草のピューレはこれもまた新郎のご実家、お父様ファームから、ローストした玉ねぎは淡路島、新婦のご実家で収穫されたもの。二つの家のコラボレーションです。
幸せのおすそ分け ウェディングケーキ 奈良の苺とピスタチオジェラート
ウェディングケーキに合わせて、奈良産イチゴと大好きなピスタチオジェラートの組み合わせです。季節の果物の香りと酸味、コクのあるピスタチオの組み合わせをお楽しみいただきます。