akordu 奈良公園

ウェディングレポート

Wedding Report
No. 14

S様♡Y様
招待人数17名様

201904.06

アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。

考えていた雰囲気にピッタリだったから。

会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。

親族だけの挙式だったので、アットホームな雰囲気を希望しておりましたが、 希望通りでした!

スタッフ対応はいかがでしたか?

細かいところまで気を配ってくださり、とても助かりました。

演出の内容やこだわったところはございますか?

堅苦しくない、親戚の集まりのような結婚式にしようと思っていました。

未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。

満足のいく結婚式になるように、楽しんで準備を進めて欲しいです。

Cuisine Report

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始まりの一口 思い出の詰まったミニバーガーとガスパチョ

一品目のお料理です。二人の始まり、初デートで食べた食事。王寺で食べたハンバーガーの思い出からスタートです。アボガド入りのコンビネーション。サンドしているのは、新郎が子供の頃から好きだった、お母様の作るトンカツをアコルドゥ風にアレンジ。トンカツはシンプルにソースをかけずに食べたという新郎のエピソードから、ソース代わりのガスパチョは別添えにしています。時折ガスパチョを口にしながら、二人の思い出と一緒に、お好みの味に仕立てながらお召し上がりください。もちろん付け合せは千キャベツです!

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真鯛とホタテのタルタル 無農薬サラダ 大好きだった春巻き マスタードとバルサミコビネガー

フレッシュな魚介大好きのお二人。いいとこ取りで、真鯛とホタテ、2種類のタルタル仕立てにしています。そして、新婦の大好きだった家庭の味、海老の春巻きを一緒に添えています。からし酢で食べたイメージをマスタードとバルサミコビネガーに置き換えて仕上げています。

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三輪の海藻そうめん バジルと浅利、春の香り 温かな食べ歩きの記憶添え

二人が初めてこのアコルドゥにお越しになられたときにお召し上がり頂いた、三輪そうめん。今日は春らしく、浅利と海藻、それにバジルを合わせて仕上げました。そして、お二人が良く食事に行かれるラーメン。今日は温かな魚介出汁を別添えにしていますので、麵に合わせて、時折スープを飲んで、お二人が楽しく過ごす姿を思い描きながらお召し上がりいただけたらと思います。

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鯖のコンフィタード ロメスコソース SABAR餃子と赤ワインビネガー フリーズドライ醤油

お二人のご希望で、魚は少しひねって鯖のお料理。低温でしっとりと火入れした鯖。皮目を軽く炙って、少し食べ慣れた香りに仕上げています。ソースはアーモンドとパプリカのロメスコ。そこに、またまた、新婦のお母さんがよく作ってくれたという餃子の思い出を、今日はお二人が“SABAR”へよく行かれるというお話しから鯖餃子で表現。酢醤油は、赤ワインビネガーのジュレとフリーズドライ醤油で仕立てています。

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大和牛のアサードと菜の花 牡蠣とポテトの “牡蠣おこ” ワイン風味のジュ 

お肉料理は奈良の銘牛・大和牛。じっくりローストしています。付け合わせは、新郎の地元、岡山の人気地元グルメ、牡蠣で作るお好み焼き“カキオコ”を牡蠣とポテトでお焼き風に仕上げています。キャベツを感じる春の菜の花、にんにくマヨネーズと鶏で作る鶏節、酸味の効いた赤ワインソースと一緒にお召し上がりください。

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幸せのおすそ分け ウェディングケーキ ピスタチオ・ホワイトチョコクリーム イチゴとミント・イチゴポッピングジェラート

デザートはお二人のたっぷりの幸せから少しおすそ分け、ウェディングケーキです。ジェラートは新婦大好きの某有名アイスクリーム店のポッピング〇〇をイメージ。ミント風味にイチゴのマーブルジェラートとパチパチ。弾ける食感は二人の弾む心のようです。ピスタチオのソースにホワイトチョコのクリーム、ココナッツのメレンゲで楽しくお召し上がりください。