ウェディングレポート
Wedding Report
No.
10
R様♡Y様
招待人数53名様
201811.04
アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。
会場の雰囲気、美味しい食事、かしこまりすぎずに上質なサービスがあると思えたので。
会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。
ゲストの方との距離が近く、アットホームな雰囲気もありながらお式としてのキチンと感あってとても良かったです!
スタッフ対応はいかがでしたか?
丁寧にしていただくところと、フランクに接していただくところとあり、必要以上に緊張しすぎることもなくリラックスして過ごせました。
演出の内容やこだわったところはございますか?
セレモニーとしての挙式を終えた後は、みんなで楽しいお食事会をという感じにしたかったので、演出はなしで!しっかり食べて、飲んでもらいました。
未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。
任せれるものは任せましょう!
Cuisine Report
牛肉とホタテのタルタル 燻製ますキャビア 凍らせた柿と無農薬サラダ わさびジェラート
前菜は肉と魚介の組み合わせで。低温でローストした大和牛とフレッシュな帆立貝をそれぞれタルタルにして、一緒にお召し上がり頂きます。一度凍らせてトロリとさせた面白い食感と味の奈良産の柿、燻製したマスのイクラ、無農薬のサラダとわさびの香りのジェラートを添えて、いろいろな香りや旨味をお楽しみください。
鱧のベニエ アコルドゥ風サルモレホ レモン風味のエア
二品目は脂の乗った秋ハモ。衣をつけてフリットにしています。ソースは新婦のご提案でスペインの“サルモレホ”。ガスパチョに様々な野菜と卵をミックスして、スペインらしいさっぱりとした仕上がりにしています。旨味と酸味、温度の違いもお楽しみいただけたらと思います。
“青モノ”のコンフィタードとロメスコソース 冬ネギのカルソッツと生のネギ ハーブと芋
続いてはお魚料理です。アコルドゥでの結婚式のお料理ですので、普通すぎないセレクトでと選んだ鯖。低温でコンフィにして、皮目を香ばしく炙って仕上げています。
ポテトの“ミルオハ”と奈良の伝統野菜・ネブカ。ソースはアーモンドとパプリカのロメスコソースです。スペイン的でも懐かしい香りのするお料理です。
葛城・倭鴨の燻しアサード 奈良米の“お好み” 生姜とスパイス風味の軽いシュークルート
お肉料理は奈良・葛城の倭鴨のロースト。付け合わせは、新郎のイメージからお好み焼きをアコルドゥ風に。リゾットを焼き上げて、バルサミコ、玉ねぎの旨味、セロリの香りをプラス。キャベツを生姜とスパイスの香りで軽くマリネした、オリジナルの“シュークルート”を添えています。
幸せのお裾分け ウェディングケーキ 桂花陳酒でマリネした奈良の柿 ピスタチオとアマレットのジェラート
お酒の大好きなお二人。ウェディングケーキに合わせてお酒を使ったデザートです。
添えた奈良産の柿は、桂花陳酒でマリネ。合わせたピスタチオのジェラートには、アマレットで深みと香りをつけています。お酒が2人の出会いの始まりというお話もあるようです。どうぞお二人の出会いにも思いを馳せてお召し上がりください