ウェディングレポート
Wedding Report
No.
04
N様♡I様
招待人数49名様
201805.13
アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。
会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。
スタッフ対応はいかがでしたか?
演出の内容やこだわったところはございますか?
未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。
準備が大変だと思いますが、担当の方にも相談しながら進めていってください。 後悔はしないと思いますよ!
Cuisine Report
ウニと青のり 潮の香りのスープ
始まりの小さな一口。新郎の好きなウニを使ったお料理。
二人の想いのように深い海を感じる一皿。海苔を纏わせたウニのフリットに、不思議な磯の香りのスープを合わせています。お二人の好きな寿司の料理を、この後に出てくる料理と合わせて感じていただくスターターです。
大和豚と倭鴨のテリーヌ 思いのこもった野菜と無農薬のサラダ
前菜は奈良の素材を合わせた一皿。奈良南部、五條の大和ポークに葛城の倭鴨で作るテリーヌです。しっとりと火を入れたテリーヌに、新婦様おじい様、おばあ様が作る玉ねぎのマリネを添えて仕上げています。ちなみに新郎はハンバーグが好き。シェフ曰く、テリーヌは型に入れて焼き上げたハンバーグです!
鰹出汁のリゾットと鱧のベニエ
日本的でスペイン的なお料理。奈良産の米を鰹ダシで煮込んでいます。合わせるのはハモのベニエ。スペイン風フリット。夏が旬と言われがちなハモ。
実はこの新緑から初夏と秋が美味しい時期。ふっくらとした甘味のある身をお楽しみください。ここで寿司のシャリにあたるイメージが出てきました。
甘鯛の鱗焼き ニンニク風味のポテトピューレ サフランソース
おさかな料理。二人が仲良くなった場所、勤先であった“ベンケイ”。そこでとても印象的だった、料理がこのサフランのソース。アコルドゥの解釈で仕上げます。
パリッと仕上がった鱗仕立ての甘鯛に、魚の出汁で作るサフランソースを添えています。ちなみにサフランも奈良産。貴重な素材です。
大和牛のアサードと月ヶ瀬の椎茸 牡蠣のプランチャ トリュフ風味の肉醤油 わさびの香りのグラニテ
奈良の銘牛、大和牛。低温でローストしています。添えた海の牡蠣は意外なようですが、『オイスターソース炒め』を考えれば、納得のいく組み合わせ。
トリュフ風味の醤油と相性の良い、わさびのグラニテを添えています。時折、口の中をリフレッシュしながらお召し上がりください。
これで、寿司の素材となる、魚介、のり、米、わさびが揃いました。一度それぞれを頭の中のイメージで組み合わせてみてください。
幸せのお裾分け ウェディングケーキ 奈良の苺のマリネとレモンクリームジェラート レモンのコンフィタード
新婦がトコトンこだわった、ウェディングケーキ。
想いのこもったケーキをみなさまにもお届けします。奈良産の苺、古都華と大好きなレモンの香りのジェラートでさっぱりとお召し上がりください。