ウェディングレポート
Wedding Report
No.
01
T様♡M様
招待人数24名様
201802.09
アコルドゥをおふたりの会場として、決めた理由をお聞かせください。
会場の雰囲気、挙式・披露宴の感想をお聞かせください。
スタッフ対応はいかがでしたか?
演出の内容やこだわったところはございますか?
未来の花嫁へアドバイスをお願いいたします。
会場の飾りつけ、進行の仕方、色々と考えないといけなくて大変だと思いますが、 アコルドゥに任せていれば大満足な結婚式になると思います♡
Cuisine Report
豆腐とエノキ トマトのクーリ
新婦お母様の好きな料理豆腐ハンバーグと弟様の大好物エノキを使用したお料理です。鶏肉と奈良の豆腐を合わせたハンバーグ仕立てのお料理。トマトとポン酢が好きという事で、心地よいフレッシュのトマトのクーリに、お出汁の香りで仕上げています。
二つのサーモン ベニエとマリネ マスのイクラ 冬野菜と柿酢のセビーチェ 無農薬サラダ
新婦様おばあ様のお料理をよく食べていたそうで、中でも大好きだったものが一口大の大きさのサーモンに玉ねぎやピーマンの香りのする甘酸っぱいソース
(エスカベッシュ)。サーモンは生と揚げたものをMIX アレンジしアコルドゥ風に柑橘風味の塩水でマリネしたサーモンはタルタルとフリットの2種類で。
エスカベッシュのイメージは、奈良の柿酢の酸味のきいた薬味のソースに奈良の冬野菜を南米の“セビーチェ”のイメージで仕上げています。
“思い出のうどん” 海の香りの揚げ玉 トリュフ風味の地卵
新郎様の大好物。毎日食べたいくらい大好きで、子供のころから病気になるたびやお腹がすいているちょっとしたときによく出してくれていたそう。
出汁は甘めで、卵とネギのみのシンプルなものがお好みということでシンプルにうどんは讃岐の名店のもの。鰹出汁にスペインらしく生ハムの出汁を加えて。
海藻の香りの揚げ玉、奈良の地卵の温度卵に橘、トリュフの香りを添えています。
鱗をまとった魚 奈良漬けと生姜 小芋のガレット 白味噌のミルク・エア
楽しさを入れて欲しい、ゲストに驚いて欲しいということから、お魚の上に白味噌のエアを使用しました。遊びのある一皿、味噌漬けが好き!もモダンに。
カリッと焼いた魚、山口県甘鯛に奈良らしい、奈良漬けのソース、小芋のお焼きと白味噌を泡だてて添え、味噌焼きのイメージにしています。
大和肉鶏のコンフィタード キャベツのシフォナード アヴォカドと芋、カニのグラチネ
新郎様お父様の鶏料理のイメージと新婦様の大好物アボカドとチーズを合わせたお料理です。コンフィは塩漬けしてからオイルと合わせ低温のオーブンで身がほぐれる手前まで火を入れ、カリッと焼いて仕上げます。照り焼きが好きという事で、サラダ的な仕上がりに。スパイスと蜂蜜を塗って焼き上げた大和肉鶏。合わせるのは、さらに大好きなアヴォカド。ほぐした実にゆでた芋、カニの身、アリオリソースを合わせてグラタンに。爽やかに半ナマのキャベツと赤ワイン風味のソースでお召し上がりいただきます。
幸せのおすそ分け ウェディングケーキ 古都華いちごのマリネ 大和茶とピスタチオのジェラート
地素材をモダンに。大和茶にピスタチオを合わせてジェラートに。古都華苺は、アルコールを飛ばした、ロゼワインでマリネ。そのソースをベールに見立てて仕上げました。